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VOCALOID RECORDS ( リダイレクト:ヤマハミュージックコミュニケーションズ ) : ウィキペディア日本語版
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ (''YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS CO., LTD.'') は、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス傘下の日本レコード会社
==概要==
2000年5月1日に楽器メーカー大手のヤマハによって設立された。実質的には、かつてポニーキャニオン内のレーベルであった「AARD-VARK」がメーカーとして独立したものと言える。
系列のヤマハ音楽振興会がこれまで発掘してきたアーティスト資産などを生かす形でCDなどを発売している。ヤマハ音楽振興会と直接資本関係はないものの、設立当初は同会本部ビル(153-8666 東京都目黒区下目黒3-24-22)の中に本社を構えており、烏野隆弘社長も同会から輩出している。
設立時の親会社はヤマハだったが、ヤマハは2007年6月1日に音楽ソフト事業を統括する中間持株会社「ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス」を設立し、ヤマハの保有するヤマハミュージックコミュニケーションズの株式を継承した。なお、ポニーキャニオンについては設立時に主要株主として名を連ねていたが、現在は主要株主から外れている。また、中島みゆきが設立時から取締役(本名の中島美雪として)・主要株主(個人事務所「有限会社あいらんど」)として名を連ねており、ポニーキャニオンからの移籍と同時に看板アーティストとなっている。
なお、親会社のヤマハも、日本楽器製造時代の1925年(大正14年)から短期間、横浜工場が「パイオニヤレコード」のレーベルでレコード制作・発売事業を行っていた。藤原義江が数曲の録音を残している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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